〜木目書きを、拡大で見る〜
![](./image/kuhaku.gif)
樹脂をうめたり、色を塗ったりすると、そこだけ木目の柄がなくなって、
目立ったりしますが、そんな場合は木目を入れてみます。
![](./image/kuhaku.gif)
![傷あとに樹脂を埋めたり、色をぬったら、木目を入れてみる。](./image3/mokume1.jpg)
木目がどんな風になってるか、観察します。
「フムフム、色は・・・。太さは・・・。」
ここが始まりですネ。
![](./image/kuhaku.gif)
![回りの木目を真似して、木目を書く](./image3/mokume2.jpg)
本格的なのがお好みの方は、
黒狸面相筆¥700円とかでもいいですし、お好みで。
こげ茶色の絵の具で、木目を入れてみました。
![](./image/kuhaku.gif)
![うっすらと木目を入れる](./image3/mokume3.jpg)
ほとんど目立たなくしたいんだ!って方向けに、もう一つ。
木肌は、一色ってことはないので、もうちょっと色を足してみます。
地の色がなんか黄色っぽかったので、少し赤っぽい濃い目の色を、うすくしてさっきの木目のようにぬってみます。(樹脂の上に色がのりにくい時は、…>メディウムで絵の具を溶きます)
![](./image/kuhaku.gif)
![木目書きのできあがり](./image3/mokume4.jpg)
樹脂の埋め方はこちらから…>角の凹みに樹脂をうめるまたは、…>角じゃない凹みに樹脂をうめる
![](./image/kuhaku.gif)
![カエルのイラスト](./image2/kaeru12.gif)